東日本大震災から6年半 大災害への防災意識低下(日経ウーマンオンライン(日経ウーマン))

9月1日は「防災の日」とご存じですか? 先月の九州北部豪雨をはじめ、近年は日本で大きな自然災害がしばしば発生しています。しかし、東日本大震災から6年半が経過し、防災に関する私たちの意識は低下しているようです。

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 この7月に実施された「防災意識と備えに関する調査」の結果を、東日本大震災から6年となる今年2月の調査結果と比較しながら、ご紹介します。

(マクロミル調べ、調査期間:2017年7月24・25日、対象:全国20~60歳の男女・平成27年国勢調査による性別×年代の人口動態割付・合計1000サンプル)

●日ごろから「防災を意識している」人は6割弱

 まず、社会生活や生命に大きな被害をもたらす規模の大災害に対して、日ごろからどの程度「防災」を意識しているか聞きました。「意識している」人は58%(「とても意識している」8.2%、「やや意識している」49.8%)で、前回調査(2017年2月実施)より11.4ポイントも低下しています。

●大災害への備えを「強化していない」が半数以上

 次に、この1年で大災害への備えを強化したかどうか聞いたところ、「強化していない」という人が53%で過半数になりました。前回調査の38%から15ポイント上昇しています。

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